法然院サンガ: 008

法然院サンガからのご案内

N-0008-J

ベンガルの吟遊詩人　バウルの唄

１９９６年１０月２０日（日）・２５日（金）

バウルと呼ばれるものたちがいる
なにものにもとらわれず
風のように　うたうことにより
内なる神に酔い
内なる神に狂う

手には岳都瓢箪でつくった一弦琴。腰には素焼きの太鼓。
鈴を巻きつけた両足が大地を打つ。身体も天から与えられた楽器。
神秘の振動は、聴くものの感線をふるわせる。

広大な大地の風とその村の土の匂いを纏い、
インド西ベンガルの地より来たる、
アシュラムのグルー、サダンボイラギの唄と演奏。
弟子かずみ　まきとの共演。

１９９６年１０月２０日（日）１８：００開演（１７：３０開場）

ところ：妙蓮寺

問い合わせ：妙蓮寺
　　　　　　京都市上京区寺之内通大宮東入妙蓮寺前町８７５番地
　　　　　　TEL: 075-451-3527
交通機関：市バス堀川寺之内下車徒歩西へ３分

１９９６年１０月２５日（金）　法然院　１９：００開演（１８：３０開場）
問い合わせ：法然院僧伽
　　　　　　〒６０６　京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町３０番地
　　　　　　TEL: 075-724-7289

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