法然院サンガ: 092
法然院サンガからのご案内(2000年5月〜6月)
N-0092-J
UPDATE: 2000/05/22
「小元 章展『自然との共生』」
5月21日(日)〜5月28日(日)正午〜午後6時半
於 講堂
参加料 無料
「第37回 善気山念佛会」
5月26日(金) 午後3時〜5時半
1、午後3時〜3時半 「おつとめ」本堂でご一緒にお経を唱えます。
2、午後3時半〜4時15分 「おはなし」 中陰について
3、午後4時半〜5時半 「アーティストに出会う」 出演者未定
参加料 志納
「第6回 箏・ふたつ 五月の風にのせて」
5月28日(日)午後6時半(午後6時開場)
プログラム 五十鈴川・祭りの太鼓(宮城道雄 作曲)、三つの碑(清水 修作曲)、
箏と三絃のための嬉遊曲(池上真吾作曲)、百花(沢井忠夫作曲)、萩の露(幾山検校作曲)
出演 峰 陽子、福原左和子
参加料 前売・電話予約 2000円 当日2500円
「駒井邸 アフタヌーン・ティーサロン講座『このごろ思うこと』」
5月30日(火)午後2時〜4時
講師 梶田真章
参加費 1500円(紅茶とケーキ付)
定員 30名
於 駒井邸
収益は駒井邸の活用・維持のために使われます。
主催 駒井邸
御予約は、駒井邸(Tel.075ー781ー3580)まで
「池部 道慶 初作陶展」
5月31日(水)午前9時〜午後6時(最終日は正午まで)
於 講堂
参加費 無料
「グル ラマニ・ランジャン・ジェナ初来日公演!」
『オリッシィの魅力』
6月1日(木)午後7時(午後6時開場)
動く彫刻とも言われるインド古典舞踊オリッシィ。ヒンドゥー教の三大神のひとり、ヴィシュヌ神の神話やクリシュナ神への讃歌など叙情的な世界を複雑なリズムで表現します。
参加料 前売 3500円 当日 4000円
お問い合わせ カマラ・カラ・ピータ 090ー3827ー7721、075ー701ー6900
主催 オリッシィダンススタジオ、カマラ・カラ・ピータ
「KANSAI DIDGE LIVE in 法然院」
6月3日(土) 午後6時半(午後6時開場)
ディジュリドウをオーストラリア先住民アボリジニの楽器。中空のユーカリに唇の振動を共鳴させると、太古のbeatと現代的gooveの不思議な世界があらわれます。
出演
Tets-J+R from Tokyo (Didge 上野哲路、Keyboard岩村 亮)
HArU(Didge 西崎タケオ 他)
出前ちんどん 他
参加料 (当日のみ)2000円(中高生1000円)
連絡先 西崎タケオ Tel.075ー702ー6323 Fax.075ー723ー0828
E-mail. xrisbon@mbox.kyoto-inet.or.jp
「音楽は時空を越えて・・・『プカソンコ&京都朝鮮歌舞曲』」
6月9日(金) 午後7時(午後6時半開場)
「プカソンコ」とはアンデス地方の言葉、ケチュア語で「温かい心」の意味。メンバ全員がインカの古都ペルー・クスコ出身です。1984年に大阪で結成。明るく楽しい本物のフォルクローレを日本の皆さんに聴いてほしい、同時に、その言葉を通してペルー・アンデス地方や南アメリカの文化・生活の一部を紹介したいと願って活躍中。今回は、1965年に京都在日朝鮮芸術家によって結成され、朝鮮の歌や、民族舞踊、カヤグム等の民族楽器の演奏を行っている「京都朝鮮歌舞団」との共演です。
参加料 前売予約 2000円 当日2500円
連絡先 孫 恵文 Tel090ー3894ー2891
E-mail. keibun@pure.co.jp
「天心展」
6月10日(土)〜15日(木) 午前10時〜午後5時(最終日は午後4時まで)
水墨画:福井福山人・雲
鉄の灯り:河上友明・みつこ
於 講堂
無料
「天心コンサート」
6月10日(土) 午後6時半(午後6時開場)
横笛、うた:福井幹
うた、二胡 他:えま
うた、カリンバ、piano 他:彗 奏
於 方丈
前売・予約 2500円(学生2000円) 当日3000円(学生2500円)
予約・お問い合わせ YURAI works
(Tel.&Fax.0799ー74ー5881、 E-mail:ecoh@kings-net.ne.jp)まで
「高崎直道著『仏性とは何か』を読む」第3回
6月15日(木) 午後1時半〜3時半
生きとし生けるものはすべて佛の本性(佛性)をそなえている「[誰でも佛になれる]。」という佛性
思想の本質をご一緒に学びたく存じます。初めての方は、テキスト代として2800円が必要です。
講師:梶田真章
参加料:志納
「〈J・S・バッハ没後250年〉鴛淵紹子(おしぶちつぎこ)
記念オルガンリサイタル〜B・A・C・Hと共に」第3回
6月15日(木) 午後7時(午後6時開場)
プログラム J.S.バッハ:バビロン川のほとりで BWV653
:前奏曲とフーガ ホ短調 BWV548
R.シューマン:BACH主題による6つのフーガ Op.60
E.コロン :トッカータ〜尊厳と感謝と友情をこめて〜
F.リスト :BACHの名による前奏曲とフーガ
J.S.バッハ :「フーガの技法」より氈Aィコ BWV 1080
:われは汝の御座の前に進む BWV 668
参加料:2000円(当日2500円)
お問い合わせ:エラート音楽事務所(Tel.075-751-0617)
「人類学会 進化人類学分科会 第3回シンポジウム」
テーマ『死の歴史と進化』」
6月17日(木) 午後1時半〜5時45分
プログラム「死の認識と葬儀の発生」 佐倉 塑(札幌学院大学)
「死の意味領域:文化、変化、進化」 内堀基光(東京外国語大学AA研)
「あの世はあるのかないのか」 梶田真章(法然院)
コメント 魚津 知克(京都大学)、澤田 昌人(京都精華大学)
オーガナイザー 山極 寿一(京都大学)
参加料:500円
於 本坊
ご参加のお申し込み:5月31日までに下記まで必ずご連絡下さい。
中村 真人(京都大学大学院理学研究科 自然人類学研究室)
ウ606-8502 京都市左京区北白川追分町 Tel.075-753-4107 FAX 075-753-4083
E-mail:nakatsuk@anthro.zool.kyoto-u.ac.jp
「胡弓演奏家・楊 興新(ヤン シンシン)3兄弟の『美術音楽3人展』」
〜楊 興新の波瀾万丈な人生の中で、共に苦しみ喜び乗り越えた3兄弟の絵と書の個展を〜」
6月23日(金)〜25日(日)午前10時〜午後4時
『私達3兄弟の作品が、法然院に並びます。祖国を離れて12年、このような素晴らしい機会が3兄弟に訪れるとは想像もしておりませんでした。
私達の為にかくも素晴らしい機会と場所を提供して下さった法然院住職 梶田真章様、そして、開催実現にご尽力下さった染色家 斎藤洋氏様に心より感謝を申し上げます。
どうぞ、長兄 楊 興林の中国絵、次兄 楊 興雅の現代絵、そして私の書をご鑑賞いただければ幸いに存じます。兄弟3人揃い、会場にて皆様のご来場をお待ち申し上げます。』 楊 興新
参加料:無料
於 本坊
6月24日(土)午後4時半「楊 興林 楊 興雅 楊 興新『3兄弟の語らい』」
聞き手:梶田真章
参加料:志納
「第39回善気山念佛会」
6月26日(月)午後3時〜5時半
1.午後3時〜3時半 「おつとめ」 本堂でご一緒にお経を唱えます。
2.午後3時半〜4時15分 「おはなし」 お墓について
3.午後4時半〜5時半 「アーティストに出会う」 出演者未定
参加料:志納
お申し込み不要です。
特に記載のない限り会場は法然院です。ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com