法然院サンガ: 246
法然院サンガからのご案内
N-0246-J
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法然院サンガ
南無阿弥陀佛。
3月になって暖かい日々が続き、境内西側の疏水べりの桜の満開が近づき、当院中庭の三銘椿も咲き揃ってまいりました。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。滋賀県東近江市の(株)タイナカさんの施工により山門の茅葺き屋根の葺き替え工事が2月5日に始まりましたが、おかげさまにて彼岸の中日を前に3月19日に完了いたしました。真新しい琵琶湖の葭で屋根が覆われ、清々しい気分です。心より感謝申し上げます。20数年後の葺き替えまで、多くの参拝者の皆様方がこの山門を潜られ、自己を見つめ直していただければ幸いでございます。次第に苔生す屋根の様子に寄り添ってゆけることも楽しみです。 東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から2年以上が経ちますが、まだ大震災後ではなく大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は、福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思います。 サンガはサンスクリットで共同体を意味する言葉です。漢字では僧伽(そうぎゃ)と書き、これを略したのが僧です。従って元来の僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味していました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の最も基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しているのです。800年前に法然上人(1133〜1212)は「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせようとする阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界(浄土)である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただくことができるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく、『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い、如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。 世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が発生しておりますが、お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を寄り添わせる同情)の精神に基づいて、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、こだわらず、みかえりを求めず、生かされていることの感謝の表現として、出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施<法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、穏やかな眼差し、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える)>に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。 社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。本年も心の潤いと糧の補給にお立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 法然院 梶田真章 |
3月11日の「東日本大震災物故衆生3回忌追悼法要」と「第3回お坊さんと一緒に原発の話をしよう」の際に皆様方から寄せられました御芳志 169,850円は「未来の福島こども基金」に送金させていただきました。3月3日には京都造形芸術大学の佐々木葉二先生のご尽力により、当院中庭の三銘椿〔花笠椿・貴椿(あてつばき)・五色散椿〕の枝27本が、椿を復興のシンボルとして活用しようとされている宮城県南三陸町の市民グループのもとへ届けられました。南三陸町の土に根付くことを願っております。 |
当院の伽藍の維持は檀信徒からの布施によってなされておりますが、境内の環境保全につきましては、広く御寄付を募っております。御寄付をいただいた方への特典は設けておりませんが「法然院サンガ賛助会員」として登録させていただき、折々にご案内を差し上げてゆきたく存じております。ご協力いただける方は、郵便振替用紙の通信欄に「寄付」とご記入いただき、お払い込み下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。
郵便振替口座番号:01050−4−60318
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法然院をお預かりして29年近く、この間の想いを同人誌『連続無窮』第10号(1200円)に、一昨年3月11日の東北地方太平洋沖大地震、福島第1原子力発電所の事故以降半年間の想いを同人誌『連続無窮』第11号(1200円)に、昨年3月14日の京都水族館開業についての想いを同人誌『連続無窮』第12号(1200円)に、「黙祷」という習わしが広まっていることについての念佛者としての想いを同人誌『連続無窮』第13号(1200円)に、私の話を聞いて下さる皆様方との対話の様子について同人誌『連続無窮』第14号(1200円)に書かせていただきました。ご一読賜れば幸いでございます合掌 |
「松家圭輔・秋田夕美二人展〜岩手田野畑村ハックの家から」
4月1日(月)〜 7日(日)
午前10時〜午後4時
無料
「春季 伽藍内特別公開」
4月1日(月)〜 7日(日)
午前9時半〜午後4時
文化財保存協力料:500円
方丈の重要文化財の襖絵、大書院の龍の襖絵、見頃の中庭の三銘椿<花笠椿・貴(あて)椿・五色散椿>などをご鑑賞下さい。
随時、法話もいたしております。法話の時刻は毎日変わります。ご聴講ご希望の方は当日の朝に時刻をお問い合わせ下さい。
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「春休み、お寺の森の整備事業 『私の木を植えよう』」
4月 7日(日)
午前10時半〜午後3時半
集合・解散:法然院森のセンター
定員:20名程度
対象:小学3年生以上(3年生未満の方は大人とご一緒に)
持ち物:昼食、水筒、雨具、帽子、軍手、タオル、その他
参加費 無料
ご参加いただける方は事前に必ず「森のセンター」(Tel.075-752-4582)までお申し込み下さい.
「朝日カルチャーセンター京都公開講座 佛教で生きる」
4月 3日(水)、 5月 1日(水)、 6月 5日(水)
午前10時半〜正午
講師:梶田真章
4月 3日(水) 「『華厳経』〜真理の世界〜」
5月 1日(水) 「『維摩経』〜菩薩の精神〜」 6月 5日(水) 「『法華経』〜永遠の佛陀〜」 |
於 朝日カルチャーセンター京都(河原町通三条上ル東側 京都朝日会館8階)
受講料 8,190円(3回)
お申し込みは朝日カルチャーセンター京都(Tel.075-231-9693)へ
インターネット予約 http://www.asahi-culture.co.jp
「灌佛会(かんぶつえ)<花まつり>兼ねて 法然上人誕生会」
4月 8日(月)
午後2時半
参加志納
事前申込制
お釈迦さまのお誕生日をお祝いし、本堂内に安置した誕生佛に境内に咲く椿などの花を供え、甘茶をかけていただきます。法然上人のお誕生日(4月7日)のお祝いも行ないます。ご友人等お誘い合わせの上、ご参詣下さいますようご案内を申し上げます。準備の都合上、ご参詣いただける方は4月3日までに必ずお申し込み下さい。 合掌 |
灌佛会の前、午後2時から稚児行列を行いますので、お稚児さんを募集します(4歳〜小学生)。ご参加いただける
方は4月2日までにお名前・性別・身長をお知らせ下さい。
参加料:お一人 3000円(貸衣装代・記念写真代等) 履物は各自ご用意下さい。 ご参加いただけるお子さまと保護者の方は、当日午後1時半までにお越し下さい。 |
「東北関東大震災 物故衆生 月忌 追悼法要」
4月11日(木)
午前11時
参加 志納
於 本堂
地震発生から2年1ヶ月。追悼や被災者に心を寄せるお気持ちを何らかの形で表現されたい方は お集まり下さい。志納されたお金は「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。合掌 |
「平田オリザ著『わかりあえないことから〜コミュニケーション能力とは何か〜』を読む」
第4回(最終回)
4月11日(木)
午後1時半〜3時45分
全体を題材に語り合います。ご参加いただける方はテキスト(講談社現代新書 750円)を ご購入の上、事前にお読み下さるよう宜しくお願いいたします。 |
参加料:志納
於 本坊
「東日本大震災チャリティー京都ジャンピングジャック2013」
4月13日(土)
午後6時(午後5時半開場)
Chicago Poodle スムルース いけばな:笹岡隆甫(華道未生流笹岡家元) |
参加料:前売 2500円、当日 3000円
お申し込み・お問い合わせは、k_jumpinjack@yahoo.co.jp まで
URL http://2013.kjj.main.jp/
「島るり子陶展『日々の器』」
4月16日(火)〜21日(日)
午前10時〜午後5時(最終日は午後3時まで)
無料
於 講堂
「つむぎ・佐藤竜子」
4月16日(火)〜21日(日)
午前10時〜午後5時
植物染め紬織着尺・帯
無料
於 南書院
賛助出品:宮本徳子<金工>
「『仏教入門』(三枝充悳・さいぐさみつよし)著・岩波新書)を読む」
第8回
4月18日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章
参加料:志納(テキストをお持ちでない方は、別に850円が必要です。)
平川 彰 先生の「仏教入門」を読ませていただいてから時が流れましたので、此度は三枝先生の「仏教入門」を 取り上げております。入門とはいえ、難しい内容を含んでおりますが、ご一緒に読んでまいりましょう。 梶田真章 |
「朝日カルチャーセンター大阪公開講座 佛教で生きる」
4月23日(火)、 5月28日(火)、 6月18日(火)
午前10時半〜正午
講師:梶田真章
4月23日(火) 「『華厳経』〜真理の世界〜」
5月28日(火) 「『維摩経』〜菩薩の精神〜」 6月18日(火) 「『法華経』〜永遠の佛陀〜」 |
於 朝日カルチャーセンター京都(河原町通三条上ル東側 京都朝日会館8階)
受講料 8,190円(3回)
於 朝日カルチャーセンター大阪(大阪市北区中之島 中之島フェスティバルタワー18階)
* 6月18日は法然院にて
お申し込みは朝日カルチャーセンター大阪(Tel.06-6222-5222)へ
インターネット予約 HYPERLINK "http://www.asahi-culture.co.jp" http://www.asahi-culture.co.jp
「第193回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
4月26日(金)
午後3時〜6時
参加志納
於 本坊
ご予約不要です。プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。ご都合のよい時刻からご参加下さい。
第1部 午後1時半〜2時45分 呈茶
先着30名様に抹茶を呈上いたします。 第2部 午後3時〜3時半 おつとめ 本堂でご一緒にお経を唱えます。 第3部 午後3時半〜4時半 おはなし 「御質問に答える」 梶田真章 第4部 午後4時45分〜6時 落語 出演:桂 団朝 米朝師匠の直弟子の団朝さんの落語を楽しみます。 |
「0(ゼロ)+ Sylvain Chauveau Japan Tour 2013 京都公演」
4月27日(土)
午後7時(午後6時開場)
於 方丈
0 (Sylvain Chauveau、Joel Merah、Stephane Garin)、原 摩利彦 音響
鶴林万平(sonihouse) |
参加料:前売 3000円 / 当日 3500円
前売り予約 (Eメール):
HYPERLINK "mailto:info@nightcruising.jp" o "mailto:info@nightcruising.jp" info@nightcruising.jpまで、
お名前・人数・連絡先を明記の上、送信下さい。
「第5回 悲願会」
4月30日(火)〜5月6日(月・振替休日)
悲願に生きる菩薩行の実践
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南無阿弥陀佛
一昨年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北から関東地方にかけての太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と、地震に伴う津波による東日本大震災によって他界された方々、更には犬・猫・牛・豚・鶏・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものの成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して念佛を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修いたしております。当院本堂の片隅から「三陸海嘯(かいしょう・津波のこと)横死(おうし・不慮の死のこと)者諸群霊」の位牌が見つかり、1896(明治29)年6月15日に発生し、21,959人の死者・行方不明者を出した明治三陸地震(マグニチュード8.2〜8.5)、あるいは1933(昭和8)年3月3日に発生し、3,064人の死者・行方不明者を出した昭和三陸地震(マグニチュード8.1)の際にも、法然院では死者・行方不明者の成佛を信じるために念佛が唱えられていたことが解りました。 一昨年の5月1日〜7日と11月21日〜27日、昨年の4月30日〜5月6日と11月26日〜12月2日には「悲願会」と称し、一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興にかかわる決意を表す1週間とし、法要、コンサート、茶会、慈悲市(バザー)、対話の時間などを実施いたしました。一昨年5月18日に法然院で大震災の様子を語られた岩手県盛岡市の如法寺の御住職、近藤光徳和尚の御案内で昨年10月16日〜17日に岩手県沿岸部の陸前高田市、大船渡市、釜石市、大槌町、山田町、宮古市を巡りました。本年3月3日には当院中庭の三銘椿〔花笠椿・貴椿(あてつばき)・五色散椿〕の枝27本が、椿を復興のシンボルとして植え育ててゆこうとされている宮城県南三陸町に届けられました。被災地、被災者との交流が深まるにつれ、被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには、まだまだ長い時間を要することを実感しております。佛教における「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。 引き続き、被災者の哀しみに心を寄り添う想いを表すべく、4月30日(火)〜5月6日(月・振替休日)までを第5回「悲願会」と称し、下記の通り、法要、コンサート、落語会、茶会、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、被災地からの報告会などを執り行います。集まったお金は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。御自身の生き方を問い直し、社会のしくみ作りについて考える機会としていただければ幸いです。友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に寄り添う想いを表して下さいますよう、お待ち申し上げております。 合掌 梶田真章 |
4月30日(火)
午前11時 「東北関東大震災 物故衆生之霊 追悼法要」 参加料:志納
午前11時45分
「東北関東大震災の被災地に向けて追悼と希望の鐘を鳴らす」 参加料:志納
午後2時〜2時45分
「コンサート」 出演:藍花〜ランフォア〜(西村弥音子(二胡)、西村美由喜(ピアノ)) 参加料:志納
午後3時〜4時
「コンサート」 出演:Tommy(トロンボーン)、溝淵仁啓(まさし)(ギター) 参加料:志納 |
5月 1日(水)
午後2時〜2時45分
「弾き語りコンサート」 出演:阿部ひろ江(歌、ギター) 参加料:志納
午後3時〜4時
「弾き語りコンサート」 出演:リピート山中(歌、ギター) 参加料:志納 |
5月 2日(木)
午後3時〜4時
「邦楽コンサート」 出演:岩本みち子(尺八)、藤井真美(筑前琵琶)、林 比路子(箏) 参加料:志納
午後7時〜8時半
「あなたがわたしにならないために、聞いてください浪江町のこと」 お話:菅野みずえ 浪江町民の菅野(かんの)みずえさんの現在の想いを聞きます。 参加料:志納 |
5月3日(金・祝)
「在釜」 一服差し上げます。 席主:新居万太 詳細未定
午後1時〜1時10分
「ダンス・パフォーマンス」 出演:たまるまちこ 参加料:志納
午後1時15分〜2時
「尺八コンサート」 出演:石川利光 と 石の会 参加料:志納
午後2時10分〜2時50分
「コンサート」 出演:片山旭星[きょくせい](筑前琵琶)、山本公成(サックス) 参加料:志納
午後3時〜4時
「コンサート」 出演:山本公成(サックス他)・山本ほしこ(リトアニア琴) 参加料:志納
午後4時15分〜5時半
「ゆいとり・支援から共生きへ」
お話:齋藤 洋 参加料:志納 |
5月4日(土・祝)
午後1時〜1時45分
「コンサート」 出演:田中愛子(歌)他 参加料:志納
午後2時〜3時
「インド舞踊とインド古典音楽」 出演:野中ミキ(インド舞踊) 池田 剛(バーンスリー)、井上希美(ヴォーカル)、井上春緒(タブラ) 参加料:志納
午後3時15分〜4時
「アラブ音楽」 出演:常味裕司(ウード[アラブの弦楽器]) 参加料:志納 |
5月5日(日・祝)
午後1時〜4時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午後1時〜1時45分
「落語会」 出演:桂 塩鯛 参加料:志納
午後2時〜2時45分
「ふろしきワークショップ『想いを包んで』」 森田知都子 参加料:志納 明日への希望や祈りを包みに託して一緒に包み結びましょう。
午後3時〜4時
「コンサート」 出演:平井満美子(ソプラノ)、佐野健二(リュート) 参加料:志納 |
5月6日(月・振替休日)
午前10時〜午後3時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午前11時〜11時45分
「コンサート」 出演:松井智惠(ソプラノ)、西村由紀子(ピアノ) 他 参加料:志納
午後0時半〜1時50分
「邦楽コンサート」 参加料:志納 出演:尺八:岡田道明、小林玲純、米村鈴笙、三絃・箏:伊藤志野、箏:伊藤和子
午後2時〜3時
「コンサート」 出演:桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズ 参加料:志納
午後3時10分〜3時50分 午後3時10分〜4時
「コンサート」 rimacona(歌とキーボード) 参加料:志納
午後4時〜4時45分
「歌を連れて旅に出よう」 出演:トランジスタ・ララバン 脇 秀樹(歌・ギター)、鈴木こう(歌・ギター)、勝方 浩(コントラバス)、片岡朋子(フルート)、梶原玲子(鍵盤ハーモニカ) 参加料:志納
午後5時〜6時15分
「クラシック & シャンソン コンサート」 出演:ワサブロー(歌)、立花礼子(ヴァイオリン)、溝淵仁啓[まさし](ギター)、松田晃明(ギター) 参加料:志納 |
毎日
午後1時〜4時
美術作品の展示
「土の展示『innocence』」(栗田宏一作)
「深井ゆうじん 詩の展覧会」 於:南書院 鑑賞料:志納 |
毎日
午後1時〜4時
ワークショップ「東北に寄せる千人針」 東北の人々に寄せる思いを赤い糸で布に玉結びをすることで表し、一目(ひとめ)に込められた皆様方の『気』(エネルギー)を集めて大きなタペストリーを育てます。 |
4月30日(火)、5月5日(日・祝)、5月6日(月・振替休日)
午後1時〜4時
「小さな工作教室」 はくさん まさたか 於 南書院 参加料:志納 |
5月5日(日・祝)
午後1時〜1時45分、午後3時〜4時 「ふろしきワークショップ」 ふろしき研究会 参加料:志納 |
「悲願会」への参加料、志納金は現地で被災者を支えられている団体に寄付いたします。「東北関東大震災」により避難して来られている被災者の方々を期間中、御招待申し上げますので、参加ご希望の方は法然院サンガまでご連絡下さい。 |
5月5日(日・祝)、6日(月・振替休日)に開く慈悲市(バザー)にご提供いただく品物を募集いたしております。
基本的に新品であればどんなものでもOKです。(食品、薬品、刃物など危険なものは不可。)
・陶磁器、漆器などの器類(きれいなものであれば新品でなくても可)
ご提供いただける品物がございましたら、なるべく4月22日(月)〜4月27日(土)に届くように法然院までお送り下さい[送り状に『慈悲市』とお書き下さい。品名も御記入下さい]。 法然院まで直接ご持参いただける方は、4月27日までの午前9時〜午後4時の間にお届け下さい。 |
4月30日〜5月6日の期間中、手弁当でのコンサート出演者、ワークショップの開催者を募集いたしております。お志のある方は、下記までご一報下さい。 |
4月28日(日)に行う慈悲市の品物の仕分け作業、5月5日、6日の慈悲市をお手伝いいただける方、並びに4月30日〜5月6日の期間中、受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしております。可能な方は下記までご一報下さい。 |
お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。合掌 法然院 梶田真章
2013年 3月 31日 〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp Byakurenja@aol.com |
「東北関東大震災 物故衆生 月忌 追悼法要」
5月10日(金)
午前11時
参加 志納
於 本堂
地震発生から2年2ヶ月。追悼や被災者に心を寄せるお気持ちを何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。志納されたお金は「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。 合掌 |
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689 Fax. 075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com