法然院サンガ: 259
法然院サンガからのご案内
N-0259-J
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法然院サンガ
南無阿弥陀佛。
境内では今年は椿の花が長く咲き、まだ一部は楽しめますが、石楠花(しゃくなげ)、藤(ふじ)、牡丹(ぼたん)が新緑に映える候となりました。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。 5月2日(金)〜6日(火・振替休日)まで「第7回 悲願会(ひがんえ) 悲願に生きる菩薩行の実践〜一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、被災地の復興に関わる決意を表し、各々が今後の生き方や社会のしくみ作りについて考える5日間〜」を実施いたします。どうぞご参加下さい。 ご提供いただいた品物の仕分け作業を4月27日(日)に行いますのでお手伝いいただける方はご連絡下さい。5月2日〜6日の期間中に受付や会場監督などをお手伝い下さる方も募集しております。法然院サンガまでご連絡下さい。 また御本尊に供えられた菓子や果物のお下がりを貧困家庭におすそ分けする「お寺おやつクラブ」〔超宗派佛教徒によるインターネット寺院『虚空山彼岸寺』の活動の一環として始まった取り組みです〕にも協力しておりますので、御家庭で余っている食品〔菓子・果物・海苔・醤油・油など〕をお届け下されば有効に活用させていただきます。ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。 東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から2年以上が経ちますが、まだ大震災後ではなく大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は、福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思います。 サンガはサンスクリットで共同体を意味する言葉です。漢字では僧伽(そうぎゃ)と書き、これを略したのが僧です。従って元来の僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味していました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の最も基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しているのです。800年前に法然上人(1133〜1212)は「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせようとする阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界(浄土)である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただくことができるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく、『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い、如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。 世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が発生しておりますが、お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を寄り添わせる同情)の精神に基づいて、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、こだわらず、みかえりを求めず、生かされていることの感謝の表現として、出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施<法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、穏やかな眼差し、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える)>に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。 社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。本年も心の潤いと糧の補給にお立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 法然院 梶田真章 |
当院の伽藍の維持は檀信徒からの布施によってなされておりますが、境内の環境保全には年間500万円以上かかりますので広く御寄付を募っております。ご協力いただける方は、郵便振替用紙の通信欄に「寄付」とご記入いただき、お払い込み下さい。何卒宜しくお願い申し上げます
郵便振替口座番号:01050−4−60318
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法然院をお預かりして29年近く、この間の想いを同人誌『連続無窮』第10号(1200円)に、一昨年3月11日の東北地方太平洋沖大地震、福島第1原子力発電所の事故以降半年間の想いを同人誌『連続無窮』第11号(1200円)に、昨年3月14日の京都水族館開業についての想いを同人誌『連続無窮』第12号(1200円)に、「黙祷」という習わしが広まっていることについての念佛者としての想いを同人誌『連続無窮』第13号(1200円)に、私の話を聞いて下さる皆様方との対話の様子について同人誌『連続無窮』第14号(1200円)に、書くことと語ることについての想いを同人誌『連続無窮』第15号(1200円)に書かせていただきました。ご一読賜れば幸いでございます。合掌 梶田真章 |
「第7回 悲願会」
5月 2日(火)〜 5月 6日(火・振替休日)
悲願に生きる菩薩行の実践
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南無阿弥陀佛
2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北から関東地方にかけての太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と、地震に伴う津波による東日本大震災によって他界された方々、更には犬・猫・牛・豚・鶏・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものの成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して『南無阿弥陀佛』を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修いたしております。当院本堂の片隅から「三陸海嘯(かいしょう)(津波)横死(おうし)(不慮の死)者諸群霊」の位牌が見つかり、1896(明治29)年6月15日に発生し、21、959人の死者・行方不明者を出した明治三陸地震(マグニチュード8.2〜8.5)、あるいは1933(昭和8)年3月3日に発生し、3、064人の死者・行方不明者を出した昭和三陸地震(マグニチュード8.1)の際にも法然院では死者・行方不明者の成佛を信じるために念佛が唱えられていたことが解りました。 2011年5月1日〜7日と11月21日〜27日、2012年4月30日〜5月6日と11月26日〜12月2日、2013年4月30日〜5月6日と11月27日〜12月1日には「悲願会」と称し、一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興にかかわる決意を表す期間とし、法要、コンサート、茶会、慈悲市(バザー)、対話の時間などを実施いたしました。昨年5月21日〜23日には「平泉・陸中海岸 祈りの旅」を実施し、平泉の中尊寺と毛越寺、大槌町の浄土宗大念寺と曹洞宗江岸寺、釜石市の根浜海岸、宮古市の浄土ヶ浜などで念佛を唱えました。大念寺では本堂に並べられた身元不明の多数のご遺骨の前で手を合わせました。大地震、大津波と大火災で全ての伽藍を失った江岸寺では墓石は散在したままでプレハブの本堂でお勤めが行なわれ、御住職は仮設住宅から寺に通っておられるとのことでした。 東北地方太平洋沖地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年1か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中でした。佛教において「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには、まだまだ長い時間を要します。引き続き、被災者の哀しみに心を寄り添う想いを表すべく、5月2日(金)から5月6日(火・振替休日)までを第7回「悲願会」と称し、法要、コンサート、鳴鐘、舞踊、朗読、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、茶会、お寺カフェなどを執り行います。集まった皆様方からの御志は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。ご友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に寄り添う想いを改めて表して下さいますようご参加を心よりお待ち申し上げております。 合掌 梶田真章 |
5月 2日(金)
午前10時〜午後4時
「展示と販売」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 アート部
午前11時 「東北関東大震災 物故衆生之霊 追悼法要」 参加料:志納
午前11時45分
「東北関東大震災の被災地に向けて追悼と希望の鐘を鳴らす」 参加料:志納
午後1時〜1時45分
「コンサート」 出演:邦楽ユニット『那々』、岩本みち子(尺八)、藤井真美(筑前琵琶)、林 比路子(箏) 参加料:志納
午後2時〜3時
「コンサート」 出演:阿部ひろ江(ギター弾き語り)、舞風(舞い) 参加料:志納
午後3時15分〜4時
「邦楽 皐月の会」
出演:岡田道明(尺八)、伊藤美奈子(箏)、杵屋浩基(長唄三味線) 参加料 志納
午後4時15分〜5時
「活動紹介と演奏」
NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 音楽部 音楽療法士 + 若者たち 参加料 志納 |
5月 3日(土・祝)
午前10時〜午後3時
「在釜」 広間にて薄茶を一服お召し上がり下さい。 席主:山猫軒茶の湯研究会 新居万太 会費:おひとり 1000円(子供は無料)(被災者・避難者の方は無料)
午後1時〜1時45分
「インド舞踊とワークショップ」 野中ミキ 参加料 志納
午後2時〜2時50分
「邦楽コンサート」 出演:石川利光(尺八)、伊藤和子(箏)、山代谷恵津子(箏) 参加料 志納
午後3時10分〜4時
「コンサート」 出演 歌:松井智惠、大田 恵、河合清子、河原のりこ、田尻仁美、田中美奈子 ピアノ:西村由紀子 参加料 志納 |
5月 4日(日)
午後1時〜2時
「弾き語りコンサート」 出演:リピート山中(歌、ギター) 参加料 志納
午後2時15分〜2時45分
「絵本『ここが家だ』朗読」 出演:大蔵キエ(朗読)、かつふじたまこ(音楽) 参加料 志納
午後3時〜4時
「朗読ワークショップ」 現代朗読協会・野々宮卯妙 他 参加料 志納 |
5月 5日(月・祝)
午後1時〜4時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午後1時〜1時45分
「コンサート」 出演:藍花〜ランフォア〜 西村弥音子(二胡)、西村美由喜(ピアノ) 参加料 志納
午後2時〜2時45分
「アーリーミュージックコンサート」 出演:平井満美子(ソプラノ)、佐野健二(リュート) 参加料 志納
午後3時〜3時45分
「コンサート」 出演:塩見裕子(ヴァイオリン)、福原左和子(箏) 参加料 志納
午後4時15分〜5時
「歌を連れて旅に出よう」
出演:トランジスタ・ララバン、脇 秀樹(歌・ギター)、鈴木こう(歌・ギター)
参加料 志納 |
5月 6日(火・振替休日)
午前10時〜午後3時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午前11時〜正午
「コンサート」 出演:桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズ 参加料 志納
午後0時半〜0時45分
「ダンス・パフォーマンス」 出演:たまるまちこ 参加料 志納
午後1時〜1時45分
「弾き語りコンサート」 出演:秋人(歌、ギター) 参加料 志納
午後2時〜2時45分
「コンサート」
北村 謙(シンガーソングライター) 参加料 志納
午後3時〜4時
「コンサート」 出演:松本泰子(唄)、常味裕司(ウード)、和田 啓(パーカッション) 参加料 志納
午後4時15分〜4時45分
「コンサート」 出演:片山旭星(筑前琵琶) 参加料 志納
午後5時〜6時15分
「ボサノバ&クラシック コンサート」 出演:Tommy(トロンボーン)、溝淵仁啓(まさし)(ギター)、松田晃明(ギター) 参加料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
美術作品の展示
「土の展示『innocence』」 (栗田宏一 作) 「絵画『事故は起こった』『祈』『願』」 (畑ゑり子 作)
「縫物タペストリー」
(本山みかる 作) 「墨彩画『南無観世音菩薩』」 (嶋田敏夫 作) 「そよぎ」 (Maqui 作)
「みらいへのあかり 天地との共生・・・光あるばしょへ」
(くさかあやこ 作) 「深井ゆうじん 詩の展覧会」 「ふろしきによる花の展示」 (ふろしき研究会)
《今年もやります! ゴーワクのチカラ》
於 南書院 鑑賞料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
ワークショップ「東北に寄せる千人針」 東北の人々に寄せる思いを赤い糸で布に玉結びをすることで表し、一目(ひとめ)に込められた皆様方の『気』(エネルギー)を集めて大きなタペストリーを育てます。 |
5月 3日(土・祝)、 4日(日)
午後1時〜4時
「お寺カフェ」 コーヒーを飲みながらお坊さんと語り合いましょう。 参加料 志納 |
5月 5日(月・祝)
午後1時〜4時、
6日(火・振替休日)
午前10時〜午後3時の間で随時 「街頭紙芝居の実演と駄菓子販売」 実演:じゃんぼ 参加料 志納 |
5月5日(月・祝)、6日(火・振替休日)
午後1時〜4時 「小さな工作教室」 はくさん まさたか
於 南書院 参加料 志納 |
「東北関東大震災」により避難して来られている被災者の方々を期間中、ご招待申し上げますので、参加ご希望の方は法然院サンガまでご連絡下さい。
5月5日、6日の慈悲市をお手伝いいただける方、並びに5月2日〜6日の期間中、受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしております。可能な方は下記までご一報下さい。 |
お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。合掌 法然院 梶田真章
2014年 4月30日 〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp Byakurenja@aol.com |
「現代朗読公演@法然院」
5月 4日(日)
午後5時(午後4時半開場)
於 方丈
野々宮卯妙(現代朗読)、片山旭星(琵琶)、水城ゆう(キーボード) 山田みぞれ・宮本菜穂子・高崎梓・川崎満里菜(群読・身体表現) |
参加料:ご予約 2500円、当日 3000円
ご予約は法然院サンガまで
「姜 尚中(かん・さんじゅん)著『愛国の作法』を読む」
第2回
5月 8日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 志納
於 本坊
ご参加いただける方はテキスト(朝日新書・700円)をご購入の上、事前にお読み下さい。 |
「第26回 ちおん舎・新・染屋町寄席」
5月 9日(金)
午後7時(午後6時半開場)
於 ちおん舎(京都市中京区衣棚通(烏丸通から西へ三筋目)三条上ル西側)
Tel.075-221-7510
桂 二乗 桂 雀喜 桂 小鯛 |
参加料:ご予約 1700円、当日 2000円
お問い合わせ・ご予約は法然院サンガまで
「東北関東大震災 物故衆生 追悼法要」
5月11日(日)
午前11時
参加 志納
於 本堂
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「永見真知子展(京都現代美術研究所所属)」
5月13日(火)〜18日(日)
午前10時〜午後4時
鑑賞無料
於 講堂
「『法然入門』(阿満利麿(あま・としまろ)著(ちくま新書)を読む」
第5回
5月15日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章 参加料 志納(テキストをお持ちでない方は別に700円が必要です。)
2年半ぶりに改めて専修念佛の元祖、法然上人の教えを学んでおります。お待ち申し上げております。合掌
梶田真章 |
「法然院奉納コンサート〜緑の音葉(おとのは)〜」
5月17日(土)
午後4時(午後3時半開場)
於 本堂
チェンバロ:三橋桜子、パブロ・エスカンデ |
ヴィヴァルディ:「四季」より春 ヘンデル:ヴァイオリンソナタ第4番 ハイドン:パルティータ ハスラー:ソナタ クープラン:クラヴサン曲集より第22オルドル バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第6番BWV1019 |
奉納料:2500円
お問い合わせ、ご予約:アートライフみつはし
Tel.075-752-3814 E-mail:al-3hasi@muse.ocn.ne.jp
春期特別展
「法然上人の御影 お姿とものがたり」
5月18日(日)〜 6月21日(土)
午前10時〜午後5時半(入館は午後5時まで)
休館日:月曜日
(但し5月19日は開館)
入館無料
於 佛教大学宗教文化ミュージアム 第一研究成果展示室
京都市右京区嵯峨広沢西裏町5−26 Tel.075-873-3115
(市バス59号系統 広沢池・佛大広沢校前下車すぐ)
当院本堂に安置されている「法然上人立像〈頭光踏蓮の像〉」が展示されます。
「インド古典音楽演奏会」
5月23日(金)
午後7時(午後6時半開場)
タブラ:吉見征樹 |
於 方丈
参加料:ご予約 3000円、当日 3500円
ご予約は法然院サンガまで
「京都カフェ大学#006『般若心経にある毎日のヒント』」
5月24日(土)
午後3時(午後2時半〜受付)
講師:梶田真章
@Cafe´ Seed〔京都市北区長乗東町204-5 烏丸鞍馬口から西へ150m
Tel.075-417-0303
参加費 2500円(スコーンつき)※飲物代別途要
要予約 kyotocafecollegeinfo@gmail.com
定員 20名
「第206回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
5月26日(月)
午後3時〜6時
ご予約不要です。
参加志納
於 本坊
第1部 午後3時 〜 3時半 おつとめ
本堂でご一緒にお経を唱えます。 第2部 午後3時半 〜 4時半 おはなし 「『維摩(ゆいま)経』〜菩薩の精神〜」 梶田真章 第3部 午後4時45分〜午後5時45分 おんがく ソプラノ:平井満美子、リュート:佐野健二 |
「第46回 法然院 夜の森の教室『最後のチンパンジー』」
5月31日(土)
午後7時〜9時(午後6時半開場)
於 本坊
お話:国際霊長類学会会長、京都大学霊長類研究所教授 松沢哲郎先生
参加料:一般 1000円、高校生以下 無料
定員 80名
ご予約の方で満席の場合、当日はご参加を御断りすることがございます。
ご予約は法然院まで
「姜 尚中(かん・さんじゅん)著『愛国の作法』を読む」
第3回
6月 5日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 志納
於 本坊
第3章「日本という『国格』」を題材に語り合います。
ご参加いただける方はテキスト(朝日新書 700円)をご購入の上、事前にお読み下さい。
「沖縄伝説のギタリスト 神鬼 ちいさな種子コンサート」
6月 7日(土)
午後6時(午後5時半開場)
於 方丈
神鬼(ギター) 喜舎場英雄(ギター) 川端美和子(語り) |
「アジアンイノベーション」「紫の雨」他、即興演奏 |
参加料:大人 2500円、高校生 1500円、中学生 1000円、小学生 500円、幼児無料
お問い合わせ:沖縄自由学校 Tel.098-874-5959,090-6869-6713(川端)
E-mail:bien5959_0618@yahoo.co.jp
「第41回 善気山専修(せんじゅ)念佛塾『称名と聞名』」
6月 8日(日)
午後3時〜6時
午後3時〜3時20分 念佛一会(いちえ)
本堂にて念佛を唱えます。 午後3時半〜6時 講話会
書院にて阿満利麿先生のお話をお聴きし、
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参加料 1000円(当日、お納め下さい。)
お申し込み:電話、E-mailにて法然院サンガまで。
「東北関東大震災 物故衆生 追悼法要」
6月11日(水)
午前11時
参加 志納
於 本堂
地震発生から3年3ヶ月。追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。 志納されたお金は福島の子どもたちの沖縄での保養プロジェクトや放射能市民測定室での甲状腺 の検診プロジェクトに取り組む「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。 |
「アイルランド伝統音楽の調べ」
6月14日(土)
午後7時(午後6時半開場)
於 本坊
内藤希花(フィドル・アイリッシュハープ)&Junji(城田純二(ギター・バンジョー) |
参加料 前売:3000円、当日:3500円
ご予約は法然院サンガまで
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689 Fax. 075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com