法然院サンガ: 265
法然院サンガからのご案内
N-0265-J
平成26年11月21日追加 |
法然院サンガ
南無阿弥陀佛。
秋酣(たけなわ)です。いかがお過ごしでいらっしゃいますか。中庭では鹿が入れないように塀を高くし、鹿により全滅した石蕗(つわぶき)を植え直したところ、黄色の花が見頃を迎えております。今年も境内の紅葉の見頃は11月半ば過ぎから11月末日頃となりそうです。9月27日(土)午前11時52分に御嶽山(標高3067m)が噴火、55名以上の方々が他界される大惨事となりました。御嶽山は国内では富士山に次ぐ標高の活火山で御嶽(これぞ山)と拝まれてきた霊峰です。「頂上奥社は文武天皇の御代、大宝2(702)年に信濃国司高根道基が創建し、光仁天皇の宝亀5(744)年に信濃国司石川朝臣望足が勅命を奉じ登山し悪疫退散を祈願され、延長3(925)年に白川少将重頼登山し神殿を再建し、応保元(1161)年に後白河上皇の勅使が登山参拝された。(中略)古来登山するには麓で百日精進潔斎の修行をしてから登拝したものでありましたが、後世の天明2(1782)年に覚明行者が黒沢口登山道を、寛政4(1792)年に普寛行者が王滝口登山道をそれぞれ開き、講社を作り、軽精進潔斎で盛んに登山を奨励し、続いて一心行者、一山行者もこの跡を継ぎ、諸行者相継いで神山の尊きこと全国に広まり今日の盛大なる御嶽講社の基礎となっています。」と御嶽神社のホームページには記載されています。古くからその活動により霊山と畏れられた結果、神社が設けられ、鎮まっていて下さることが祈られ続けてきた御嶽山。今回の出来事は百日間の精進潔斎をして死も覚悟した行者だけが登られていた山が日常的に誰でもが登れる身近な山になった結果引き起こされた惨事と申すしかございません。改めて荒ぶるからこそ神社が建てられたという原点を忘れず、万物への畏敬と感謝の念を持ち続けることが肝要であると心に刻みました。富士山もいつ噴火してもおかしくないと思いますが出来るだけ鎮まっていて下さることを願っております。「南無阿弥陀佛」を唱え、不幸にも他界された方々の往生、成佛を信じたく存じます。 御本尊に供えられた菓子や果物のお下がりを貧困家庭におすそ分けする「お寺おやつクラブ」(超宗派佛教徒によるインターネット寺院『虚空山彼岸寺』の活動の一環として始まった取り組みです)にも協力しておりますので、御家庭で余っている食品(菓子・果物・海苔・醤油・油など)をお届け下されば有効に活用させていただきます。ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。 東北地方太平洋沖地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年半以上経ちますが、まだ大震災後ではなく大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は、福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思います。 東日本大震災により他界された方々、更には犬・猫・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む一切衆生の成佛を信じるために大地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して念佛を唱え、毎月11日に追悼法要を厳修し、5月上旬と11月下旬には一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興に関わる決意を表す「悲願会」を実施しております。佛教で「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、生きとし生けるものへの慈悲の想いを表す菩薩行を実践することにあると存じます。11月26日(水)〜30日(日)を第8回「悲願会」と称し、毎日午後1時〜6時の時間内で何かを行い、集まったお金は被災者支援をされている団体に寄付いたします。コンサート、作品の展示、茶会やバザー(29日、30日の予定)、講演会の実施にご協力いただけます方は御参加いただける日、内容などを下記まで具体的にお返事下さいますよう宜しくお願い申し上げます。 サンガはサンスクリットで共同体を意味する言葉です。漢字では僧伽(そうぎゃ)と書き、これを略したのが僧です。従って元来の僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味していました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の最も基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しているのです。800年前に法然上人(1133〜1212)は「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせようとする阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界(浄土)である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただくことができるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく、『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い、如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。 世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が発生しておりますが、お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を寄り添わせる同情)の精神に基づいて、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、こだわらず、みかえりを求めず、生かされていることの感謝の表現として、出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施<法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、穏やかな眼差し、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える)>に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。 社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。本年も心の潤いと糧の補給にお立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 法然院 梶田真章 |
当院の伽藍の維持は檀信徒からの布施によってなされておりますが、境内の環境保全には年間800万円以上かかりますので広く御寄付を募っております。ご協力いただける方は、郵便振替用紙の通信欄に「寄付」とご記入いただき、お払い込み下さい。何卒宜しくお願い申し上げます
郵便振替口座番号:01050−4−60318
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法然院をお預かりして30年間の想いを同人誌『連続無窮』第10号に、2011年3月11日の大地震以降半年間の想いを同誌第11号に、京都水族館開業について同誌第12号に、「黙祷」について同誌第13号に、法話の際の対話の様子を同誌第14号に、書くことと語ることについての想いを同誌第15号に書かせていただきました。ご一読賜れば幸いでございます。合掌 梶田真章 |
「秋季 伽藍内特別公開」
11月1日(土)〜7日(金)
午前9時〜午後4時
文化財保存協力料 800円
方丈の重要文化財の襖絵、堂本印象の襖絵、大書院の龍の襖絵などをご鑑賞下さい。随時、法話もいたしております。法話の時刻は毎日変わります。ご聴講ご希望の方は当日の朝に時刻をお問い合わせ下さい。合掌 |
「祈り 富永成風展」
11月 1日(土)〜 7日(金)
午前10時〜午後4時
無料
於 南書院
「漆のかたち」
11月 4日(火)〜 9日(日)
午前9時〜午後4時
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無料
於 講堂
連絡先 上田昌也 Tel.080-6641-0937 古美術上田
Tel.075-761-3280 HP. http://ueda-arts.com
「クメール伝統織物研究所(IKTT)展示会」
11月 8日(土)、9日(日)
午前10時〜午後4時(8日は正午から)
於 庫裏玄関
IKTTの活動はカンボジアの内戦の中で途絶えかけていた伝統織物の復興を課題に1995年に始まりました。 2000年からは拠点をシエムリアプに移し、若い世代への伝承を行っています。 |
http://ikttjapan.blogspot.jp/
森本喜久男IKTT所長による報告会
『シエムリアップ 現地からの報告2014』
11月 9日(日)
午後2時
於 本坊
「獣貝草虫の博物誌〜河野 甲 革造形の世界〜」
11月10日(月)〜16日(日)
午前10時〜午後4時
無料
於 南書院
「トークイベント『かたつむりがこんなに面白い』」
11月15日(土)
午後1時〜2時半
無料
於 本坊
第1部 陸産貝類のおもしろ基礎知識
高田良二さん(西宮市貝類館学芸員) 第2部 高田良二さん×河野甲さんのカタツムリ四方山話 〜河野甲さんの秘蔵造形標本をみながら〜 |
お問い合わせ、参加ご予約のお申し込みは若王子倶楽部左右まで
Tel.075-708-2086 mail:info@sayuu.jp
「東北関東大震災 物故衆生 月忌 追悼法要」
11月11日(火) 午前11時
参加 志納
於 本堂
地震発生から3年8ヶ月。追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。 志納されたお金は福島の子どもたちの沖縄での保養プロジェクトや放射能市民測定室での甲状腺 の検診プロジェクトに取り組む「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。 |
「第29回 ちおん舎・新・染屋町寄席」
11月12日(水)
午後7時(午後6時半開場)
於 ちおん舎
(京都市中京区衣棚通(烏丸通から西へ三筋目)三条上ル西側 Tel.075-221-7510)
林家市楼 「開口一番」「お楽しみ」 桂ちょうば 「お楽しみ」2席 |
参加料:ご予約 1700円 当日 2000円
お問い合わせ・ご予約は法然院サンガまで
「釈 徹宗 著『宗教は人を救えるのか』を読む」
第3回
11月13日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 志納
於 本坊
第3章「『あきらめる』心構えを『六波羅蜜』に学ぶ」 を題材に語り合います。 ご参加いただける方はテキスト(角川SSC新書 900円)をご購入の上、事前にお読み下さい。 |
「第8回 善気山 室内楽の夕べ〜晩秋に弦楽四重奏を楽しむ〜」
11月14日(金)
午後7時(午後6時半開場)
於 本堂
ヴァイオリン:泉原隆志、立石康子 ヴィオラ:多井千洋 チェロ:中西雅音 |
ドビュッシー(フランス、1862〜1918) 弦楽四重奏曲 ト短調 作品10 <1893年作曲> 他 |
参加料:ご予約 2000円 当日 2500円 小中高校生 1000円
ご予約は法然院サンガまで
西村大樹展
『硝子片の海で〜In the sea of glass fragments〜』
11月18日(火)〜23日(日・祝)
午前11時〜午後5時
最終日は午後4時半まで
無料
於 講堂
「「インドの信仰歌を聴く Vol.2」
11月20日(木)
午前11時〜午後0時半
参加料 志納
於 本堂
京都出身でアメリカ在住のラーマクリシュナ僧団の尼僧、プラヴラージカ・ダヤープラナさんによるインドの信仰歌を聴く集いです。貴重な機会となりますので、是非ご参加下さいますようお待ち申し上げております。合掌 梶田真章 |
「『法華経入門』(菅野博史著・岩波新書)を読む」第3回
11月20日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章
参加料 志納(テキストをお持ちでない方は別に800円が必要です。)
「グループいぶき 第10回 邦楽コンサートの夕べ」
11月22日(土)
午後5時(午後4時半開場)
参加無料
於 本坊
「山の湖」「雨の水前寺」「上弦の曲」「天空の扉」「秋の譚詩」「夕暮幻想曲」 「トワイライト・セイリング」「彩花物語」 |
箏・三絃・十七絃:飯田理恵、近藤節子、田中美津子、友森明子、松末爲久子 尺八:加藤 豊、佐々木翠越、野口虚琢、松末博司、吉田 靖 |
「第3回 尺八本曲を聴く集い」
11月23日(日・祝)
午後4時半〜(午後4時開場)
出演:小濱明人
於 本坊
「三谷」「打波」「雲井獅子」「手向」「息観 」「古伝巣籠」「虚空 」 |
参加料 ご予約 1500円 当日 2000円 中高校生 800円(ご予約・当日共)
「第212回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
11月26日(水)
午後3時〜5時45分
参加志納
於 本坊
ご予約不要です。プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。
ご都合のよい時刻からご参加下さい。
第1部 午後3時〜3時半 おつとめ
本堂でご一緒にお経を唱えます。 第2部 午後3時半〜4時半 おはなし 「法然上人の佛教に生きる〜大震災の真只中で〜」 梶田真章 第3部 午後4時45分〜5時45分 おんがく 出演 月ゆめ (山本公成(笛)、山本ほしこ(リトアニア琴)) |
悲願に生きる菩薩行の実践 〜第3報〜
〜一切衆生の成佛を信じ、被災者の悲しみに寄り添い、被災地の復興に関わる決意を表し、
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南無阿弥陀佛
南無阿弥陀佛 2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北から関東地方にかけての太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と、地震に伴う津波による東日本大震災によって他界された方々、更には犬・猫・牛・豚・鶏・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものの成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して念佛を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修いたしております。当院本堂の片隅から「三陸海嘯(かいしょう)[津波のこと]横死(おうし)[不慮の死]者諸群霊」の位牌が見つかり、1896(明治29)年6月15日に発生し、21,959人の死者・行方不明者を出した明治三陸地震(マグニチュード8.2〜8.5)、あるいは1933(昭和8)年3月3日に発生し、3,064人の死者・行方不明者を出した昭和三陸地震(マグニチュード8.1)の際にも法然院では死者・行方不明者の成佛を信じるために念佛が唱えられていたことが解りました。2011年の5月1日〜7日と11月21日〜27日、2012年の4月30日〜5月6日と11月26日〜12月2日、昨年4月30日〜5月6日と11月27日〜12月1日、本年5月2日〜6日には「悲願会」と称し、一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興にかかわる決意を表す期間とし、法要、コンサート、茶会、慈悲市(バザー)、対話の時間などを実施いたしました。昨年5月21日〜23日には「平泉・陸中海岸 祈りの旅」を実施し、平泉の中尊寺と毛越寺、大槌町の浄土宗大念寺と曹洞宗江岸寺、釜石市の根浜海岸、宮古市の浄土ヶ浜などで念佛を唱えました。大念寺では本堂に並べられた身元不明の多数のご遺骨の前で手を合わせました。大地震、大津波と大火災で全ての伽藍を失った江岸寺では墓石は散在したまま、プレハブの本堂でお勤めが行なわれ、御住職は仮設住宅から寺に通っておられるとのことでした。本年6月16日〜18日には「いわき市・松島町・南三陸町 祈りの旅」を実施し、いわき市の願成寺[白水阿弥陀堂]と阿弥陀寺、松島町の円通院、石巻市立大川小学校前、南三陸町の上山八幡宮と荒島を目前に臨む砂浜などで追悼の念佛を唱えました。いわき市では子どもたちへの放射能の影響を心配されている保護者の方と気にされていない親御さんとの間で共有できないわだかまりが広がっているようでした。宮城県の海岸沿いでは地域によって復旧のスピードに差があることを実感いたしました。 東北地方太平洋沖地震と大津波、福島第一原子力発電所の事故から3年7か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県と宮城県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中でした。佛教における「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには、まだまだ長い時間を要します。引き続き、被災者の哀しみに心を寄り添う想いを表すべく、11月26日(水)〜11月30日(日)までを第8回「悲願会」と称し、法要、コンサート、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、茶会などを執り行います。まだ少しプログラムに空き時間がございますので、ご出演いただける方は御一報下さい。集まったお金は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。ご友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に寄り添う想いを表して下さいますよう、ご参加をお待ち申し上げております。 合掌 法然院 貫主 梶田真章 |
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「オリエンタルダンス」 Maica 参加料 志納
午後1時〜1時45分 「日本舞踊と邦楽」
参加料 志納
午後2時〜2時45分 「コンサート」 阿部ひろ江(歌・ギター) Maica(舞) 参加料 志納
午後3時〜3時半 「第212回 善気山念佛会」 本堂にてご一緒にお経を唱えます。 参加料 志納
午後3時半〜4時半 「法然上人の佛教に生きる〜大震災の真只中で〜」 梶田真章(法話) 参加料 志納
午後4時45分〜5時45分 「コンサート」 山本公成(サックス他)、山本ほしこ(リトアニア琴) 参加料 志納 |
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「コンサート」 演:桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズ 参加料 志納
午後2時15分〜3時 「コンサート」 リピート山中(シンガーソングライター) 参加料 志納
午後3時15分〜4時 「邦楽コンサート」 米村鈴笙(尺八)、中 眞希子(箏) 参加料 志納 |
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「展示と販売」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 アート部
午前11時〜正午 「デュオ コンサート」 塩見裕子(ヴァイオリン)、福原左和子(箏) 参加料 志納
午後1時〜1時45分 「コンサート」 藍花〜ランフォア(二胡とピアノのデュオ) 西村弥音子(二胡)、西村美由喜(ピアノ) 参加料 志納
午後2時〜2時45分 「絵本と音楽」 栗山かおり(語り)、梶原玲子(小さな楽器いろいろ) 参加料 志納
午後3時〜3時45分 「アラブ音楽」 常味裕司(ウード[アラブの弦楽器])
参加料 志納
午後4時〜5時 「活動紹介と演奏」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 音楽部 音楽療法士 + 若者たち 参加料 志納 |
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「コーラス」 OKAZAKI LITTLE POP STARS 参加料 志納
午後1時〜4時 「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午後1時10分〜2時 「コンサート」 秋人(歌・ギター) 参加料 志納
午後2時15分〜3時 「インド舞踊とインド音楽」
参加料 志納
午後3時15分〜4時 「アーリーミュージック コンサート」
参加料 志納
午後4時15分〜5時 「歌を連れて旅に出よう」 トランジスタ・ララバン 参加料 志納
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「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午前10時〜午後3時 「在釜」 広間にて薄茶を一服お召し上がり下さい。 席主:山猫軒茶の湯研究会 新居万太 会費 おひとり 1000円 (子供は無料) (被災者・避難者の方は無料)
午後0時半〜0時45分 「東北関東大震災 物故衆生之霊 追悼法要」 参加料 志納
午後1時〜1時45分 「コンサート」 日本語ポップスユニット『asa:lee』 参加料 志納
午後2時〜3時 「法話『絆と縁、愛と慈悲〜大震災の真只中で〜』」 梶田真章 参加料 志納
午後3時15分〜4時 「コンサート」 『平家物語』より 片山旭星(筑前琵琶) 参加料 志納
午後4時15分〜4時半 「コンサート(手話を織り交ぜて)」 小倉ひろみ(歌) 参加料 志納
午後4時半〜5時45分 「コンサート」 溝淵仁啓(まさし)と仲間たち 参加料 志納 |
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美術作品の展示
「土の展示『innocence』」
「絵画『事故は起こった』『祈』『願』」 (畑ゑり子作)
「深井ゆうじん 詩の展覧会」
「展示 真綿オブジェ・墨彩画『浄』」 (Maqui作)
「展示 墨彩画『愉(たのしむ)』」 (嶋田敏夫 作)
「《来年もやります! ゴーワクのチカラ! 写真展》」 若者たちが中心となって2011年5月を端緒に毎夏、被災地の子どもたちを京都へ招いて保養キャンプの活動を続けています。「ゴー!ゴー!ワクワクキャンプ」3年半の活動報告写真展
「縫物タペストリー
於 南書院 鑑賞料 志納 |
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「小さな工作教室」 はくさん まさたか 於 南書院 参加料 志納 |
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午前10時〜正午 「和の学校こころ塾」 茶美会(さびえ)能楽名所を巡るシリーズ 「能『俊寛』のゆかりの地を巡る」 講師 種田 道一 [金剛流能楽師・和の学校 理事] 定員50名(先着順) 受講料 1500円 受講料の一部は悲願会に寄付されます。 お問い合わせ・お申し込みはNPO法人 和の学校 Tel.050-7103-2001 E-mail:info@wanogakkou.comまで |
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11月29日(土)、11月30日(日)に開く慈悲市(バザー)にご提供いただく品物を募集いたしております。 基本的に新品であればどんなものでもOKです。(食品、薬品、刃物など危険なものは不可。) 陶磁器、漆器などの器類、日用品 ・書籍(きれいなら古書でも可)、衣類(前回は被災地に 直接送ったものもありました)、植物(苗、盆栽など)、手作りのもの、作品。 ご提供いただける品物がございましたら11月22日(土)までに届くように法然院までお送り下さい[送り状に 『慈悲市』とお書き下さい。品名も御記入下さい]。法然院へ直接ご持参いただける方は、11月22日(金) までの午前9時〜午後4時の間にお届け下さい。出来れば11月17日(月)〜22日(土)にお届け下さい。 |
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11月23日(日・祝)に行う「慈悲市」の出品物の仕分け作業、並びに11月29日、11月30日の「慈悲市」をお手伝いいた だける方、並びに11月26日〜11月30日の期間中、受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしており ます。可能な方は下記までご一報下さい。 |
法然院 梶田真章 2014年10月30日 〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp または Byakurenja@aol.com |
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689 Fax. 075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com