法然院サンガ: 270
法然院サンガからのご案内
N-0270-J
平成27年 4月20日追加 |
法然院サンガ
南無阿弥陀佛。
桜開花の便りが各地から聞こえてきます。境内では中庭の三銘椿(花笠椿・貴(あて)椿・五色散り椿)が咲き揃い、他の椿も盛りを迎えつつあります。春爛漫の候となってまいりました。下記の通り御参詣をお待ち申し上げております。MOKU出版発行の「生きる意味を深耕する月刊誌『MOKU』3月号」に、京都大学総長の山極壽一先生と私との対談記事<森のDNA〜ままならぬ世を生きる知恵〜>(主として山極先生が語られていて私はインタビュアー的役割ですが・・・)が掲載されましたのでご興味がございましたらご一読下さい。(MOKU出版へのお問い合わせはフリーダイヤル0120−736610です)。 御本尊に供えられた菓子や果物のお下がりを貧困家庭におすそ分けする「お寺おやつクラブ」(超宗派佛教徒によるインターネット寺院『虚空山彼岸寺』の活動の一環として始まった取り組みです)にも協力しておりますので、御家庭で余っている食品(菓子・果物・海苔・醤油・油など)をお届け下されば有効に活用させていただきます。ご協力を何卒宜しくお願い申し上げます。 当院の伽藍の維持は檀信徒からの布施によってなされておりますが、境内の環境保全には年間800万円以上かかりますので広く御寄付を募っております。ご協力いただける方は、郵便振替用紙の通信欄に「寄付」とご記入いただき、お払い込み下さい。何卒宜しくお願い申し上げます。 郵便振替口座番号:01050−4−60318 加入者名:本山獅子谷法然院 東北地方太平洋沖地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故から3年半以上経ちますが、まだ大震災後ではなく大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は、福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思います。 サンガはサンスクリットで共同体を意味する言葉です。漢字では僧伽(そうぎゃ)と書き、これを略したのが僧です。従って元来の僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味していました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の最も基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しているのです。800年前に法然上人(1133〜1212)は「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせようとする阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界(浄土)である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただくことができるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく、『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い、如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。 世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が発生しておりますが、お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を寄り添わせる同情)の精神に基づいて、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、こだわらず、みかえりを求めず、生かされていることの感謝の表現として、出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施<法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、穏やかな眼差し、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える)>に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。 社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。本年も心の潤いと糧の補給にお立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 法然院 梶田真章 |
「春季伽藍内特別公開」
午前9時半〜午後4時
4月 1日(水)〜 7日(火)
文化財保存協力料 500円
方丈の重要文化財の襖絵、大書院の龍の襖絵、中庭の三銘椿(花笠椿・貴(あて)椿・五色散椿)などをご鑑賞下さい。 随時、法話もいたしております。聴講ご希望の方は当日の朝に法話開始の時刻を電話でお問い合わせ下さい。 合掌 |
「朝日カルチャーセンター京都 公開講座 佛教でこころ豊かに生きる」
4月1日(水)、5月13日(水)、6月3日(水)
午前10時半〜正午
講師:梶田真章
4月1日、5月13日、6月3日「法然上人の言葉で学ぶ佛教 その1、その2、その3」
於 朝日カルチャーセンター京都(河原町通三条上ル東側 京都朝日会館8階) 受講料 8,424円(3回)
お申し込みは朝日カルチャーセンター京都(Tel.075-231-9693)へ
インターネット予約 http://www.asahi-culture.co.jp
「アートステージ567『くらしの教室』Vol.8」
<ブッダの教えで暮らす>
〜灌佛会(かんぶつえ)に因んで〜
4月 5日(日)
午後5時
講師:梶田真章
参加料 1000円(甘茶付)
定員30名(要予約)
ご予約・お問合せ:アートステージ567
〒604-0863 京都市中京区夷川通烏丸西入巴町92
Tel/Fax:075-256-3759
E-mail : HYPERLINK "mailto:artstage@567.gr.jp" artstage@567.gr.jp
URL: HYPERLINK "http://567.gr.jp" http://567.gr.jp/
「村上郁夫 日本画作品展『京洛四季彩』」
4月 7日(火)〜12日(日)
午前10時〜午後4時(12日は午後2時まで)
於 講堂
鑑賞無料
連絡先 Tel.090-6478-5291
「特別展覧会 桃山時代の狩野派 永徳の後継者たち」
4月 7日(火)〜5月17日(日)
*休館日は月曜日、但し5月4日は開館
午前9時半〜午後6時(金曜日は午後8時まで)
於 京都国立博物館 明治古都館
観覧料 当日 一般 1500円 大学生 1200円 高校生 900円 中学生以下 無料
全会期中、当院所蔵の狩野光信(永徳の嫡男)筆の『雪松図』が展示されますので御高覧下さい。
「灌佛会(かんぶつえ)(花まつり)」
兼ねて 「法然上人誕生会」
4月 8日(水)
午後2時半
参加志納
事前申込制
お釈迦さまのお誕生日をお祝いし、本堂内に安置した誕生佛に境内に咲く椿などの花を供え、甘茶をかけていただきます。法然上人のお誕生日(4月7日)のお祝いも行ないます。ご友人等お誘い合わせの上、ご参詣下さいますようご案内を申し上げます。準備の都合上、ご参詣いただける方は4月3日までに必ずお申し込み下さい。 合掌 |
(4歳〜小学生)
ご参加いただける方は、3月31日までにお名前・性別・身長をお知らせ下さい。 参加料:お一人 3000円(貸衣装代・記念写真代等) 履物は各自ご用意下さい。 ご参加いただけるお子さまと保護者の方は、当日午後1時半までにお越し下さい。 |
「東北関東大震災物故衆生月忌追悼法要」
4月11日(土)
午前11時
参加 志納
於 本堂
地震発生から4年1ヶ月。
追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。 志納されたお金は「未来の福島こども基金」へ寄付させていただきます。 |
「21回展 あゼット」
4月13日(月)〜19日(日)
午前10時〜午後4時
(初日は1時から、最終日は午後3時まで)
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無料
於 講堂
連絡先:岡村アート 〒536−0023 大阪市城東区東中浜9−7−2 Tel.06-6962-6788
「『法華経入門』(菅野博史著・岩波新書)を読む」
第8回
4月16日(木)
午後1時半〜3時45分
於 本坊
講師:梶田真章
参加料 志納
(テキストをお持ちでない方は別に800円が必要です。)
「第90回 ふろしきトーク」
4月19日(日)
午後3時〜5時
於 本坊
〇「お話『時に移ろう、文化とマナー』」
講師 熊倉功夫 さん(公立大学法人 静岡文化芸術大学 学長) 〇ふろしき活用ワークショップ くらしに役立つふろしきマナー ◇訪問時のふくさとふろしきの使い方 ◇手土産を包む
〇展示 いま使いたい吉祥文様のふろしき
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参加料:会員の方 900円、一般の方 1000円
お問い合わせ・お申し込み:Tel.075-432-2722 Fax.075-432-3832 E-mail:rsj57767@nifty.com
URL http://homepage3.nifty.com/furoshiki/
「山極寿一著『暴力はどこからきたか』を読む」
第3回
4月23日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 志納
於 本坊
第3章「性をめぐる争い」、
第4章「サルをどうやって葛藤を解決しているか」を題材に語り合います。 |
ご参加いただける方はテキスト(NHK BOOKS 1000円)をご購入の上、事前にお読み下さい。
「第217回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
4月26日(日)
午後3時〜6時
参加志納
於 本坊
ご予約不要です。ご都合のつかれる時刻からご参加下さい。
第1部 午後3時 〜3時半 おつとめ
本堂でご一緒にお経を唱えます。 第2部 午後3時半 〜4時半 おはなし 「佛陀と如来」 梶田真章 第3部 午後4時45分〜5時45分 おんがく ソプラノ・ハープ:速海 ちひろ
ハープの演奏とともに庫裏玄関に響く
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「第9回 悲願会」
悲願に生きる菩薩行の実践
5月 2日(土)〜 6日(水・振替休日)
南無阿弥陀佛
2011年3月11日(金)午後2時46分に発生した東北から関東地方にかけての太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と、地震に伴う津波による東日本大震災によって他界された方々、更には犬・猫・牛・豚・鶏・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む生きとし生けるものの成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して『南無阿弥陀佛』を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修いたしております。当院本堂の片隅から「三陸海嘯(かいしょう)「津波」横死(おうし)「不慮の死」者諸群霊」の位牌が見つかり、1896(明治29)年6月15日に発生し、21,959人の死者・行方不明者を出した明治三陸地震(マグニチュード8.2〜8.5)、あるいは1933(昭和8)年3月3日に発生し、3,064人の死者・行方不明者を出した昭和三陸地震(マグニチュード8.1)の際にも法然院では死者・行方不明者の成佛を信じるために念佛が唱えられていたことが解りました。2011年5月1日〜7日と11月21日〜27日、2012年4月30日〜5月6日と11月26日〜12月2日、2013年4月30日〜5月6日と11月27日〜12月1日、2014年5月2日〜6日と11月26日〜30日には「悲願会」と称し、一切衆生の成佛を祈り、被災者に心を寄せ、被災地の復興にかかわる決意を表す期間とし、法要、コンサート、茶会、慈悲市(バザー)、対話の時間などを実施いたしました。一昨年5月21日〜23日には「平泉・陸中海岸 祈りの旅」を実施し、平泉の中尊寺と毛越寺、大槌町の浄土宗大念寺と曹洞宗江岸寺、釜石市の根浜海岸、宮古市の浄土ヶ浜などで念佛を唱えました。大念寺では本堂に並べられた身元不明の多数のご遺骨の前で手を合わせました。大地震、大津波と大火災で全ての伽藍を失った江岸寺では墓石は散在したままでプレハブの本堂でお勤めが行なわれ、御住職は仮設住宅から寺に通っておられるとのことでした。昨年6月16日〜18日には「いわき市・松島町・南三陸町 祈りの旅」を実施し、いわき市の願成寺「白水阿弥陀堂」と阿弥陀寺、松島町の円通院、石巻市立大川小学校前、南三陸町の上山八幡宮と荒島を目前に臨む砂浜などで追悼の念佛を唱えました。いわき市では子どもたちへの放射能の影響を心配されている保護者の方と気にされていない親御さんとの間で共有できないわだかまりが広がっているようでした。宮城県の海岸沿いでは地域によって復旧のスピードに差があることを実感いたしました。東北地方太平洋沖地震と大津波、東京電力福島第一原子力発電所の事故から4年1か月が経ちましたが、福島県だけではなく岩手県沿岸部も決して大震災後ではなく大震災真只中でした。佛教において「悲願に生きる」とは一切衆生の成佛を願い、全ての生きとし生けるものに対する慈しみと悲しみの想いを表す行を実践することにあると存じます。被災者全員が大地震前の日常を取り戻されるまでには、まだまだ長い時間を要します。引き続き、被災者の哀しみに心を重ねる想いを表すべく、5月2日(土)から5月6日(水・振替休日)までを第9回「悲願会」と称し、法要、法話、コンサート、舞踊、慈悲市(バザー)、美術作品の展示、茶会などを執り行います。集まった皆様方からの御志は現地で被災者支援をされている団体に寄付いたします。ご友人・知人をお誘いになられ、多数の皆様方が被災者に心を重ねる想いを改めて表して下さいますようご参加を心よりお待ち申し上げております。 合掌 梶田真章 |
5月 2日(土)
午前10時〜午後4時
「展示と販売」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 アート部
午前11時
「東北関東大震災 物故衆生之霊 追悼法要」 参加料:志納
午前11時20分
法話「絆と縁、愛と慈悲〜大震災の真只中で〜」 梶田真章 参加料 志納
午後1時〜1時45分
「コンサート」 出演:藍花〜ランフォア〜〔西村弥音子(二胡)、西村美由喜(ピアノ)〕 参加料 志納
午後2時〜2時45分
「邦楽コンサート」 出演:岩本みち子(尺八)、林 比路子(箏) 参加料 志納
午後3時〜3時45分
「弾き語りコンサート」 出演:秋人(歌、ギター) 参加料 志納
午後4時15分〜5時
「活動紹介と演奏」 NPO法人 若者と家族のライフプランを考える会 音楽部 音楽療法士 + 若者たち 参加料 志納 |
5月 3日(日・祝)
午前10時〜午後3時
「在釜」 広間にて薄茶を一服お召し上がり下さい。 席主:山猫軒茶の湯研究会 新居万太 会費:おひとり 1000円(子供は無料)(被災者・避難者の方は無料)
午後0時半〜0時45分
「ダンス・パフォーマンス」 出演:たまるまちこ 参加料 志納
午後1時〜1時45分
「コンサート」 山本公成(サックス他)、山本ほしこ(リトアニア琴) 参加料 志納
午後3時15分〜4時
「歌を連れて旅に出よう」
出演:鈴木こう(歌・ギター)、勝方 浩(コントラバス)、片岡朋子(フルート)、
参加料 志納 |
5月 4日(月)
午後1時〜1時45分
「コンサート」 出演:塩見裕子(ヴァイオリン)、福原左和子(箏) 参加料 志納
午後2時〜2時45分
「コンサート」 小野純子(ライアー[竪琴]) 参加料 志納
午後3時〜3時45分
「南と東のインド舞踊」 野中ミキ(東インド古典舞踊)、金澤倫子(南インド古典舞踊) 参加料 志納 |
5月 5日(火・祝)
午後1時〜4時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午後1時〜1時45分
「アラブ音楽コンサート」 ウード:常味 裕司 参加料 志納
午後2時〜3時
「邦楽コンサート」
出演:石川利光(尺八)、米村鈴笙(尺八)、岡田道明(尺八)、伊藤志野(箏)、
参加料 志納
午後3時15分〜4時
「コンサート」 出演:阿部ひろ江(ギター弾き語り)、赤子(ダンス) 参加料 志納 |
5月 6日(水・振替休日)
午前10時〜午後3時
「慈悲市(バザー)〜被災者に心を寄せて〜」 於 庫裏玄関
午前11時〜正午
「コンサート」 出演:桂 雀三郎 with まんぷくブラザーズ 参加料 志納
午後1時〜2時
「コンサート」 リピート山中(シンガーソングライター) 参加料 志納
午後3時15分〜4時
「コンサート」 出演:片山旭星(筑前琵琶) 参加料 志納
午後4時15分〜4時半
「コンサート」 小倉ひろみ(歌)[手話を織り交ぜて] 参加料 志納
午後4時半〜5時45分
「コンサート」 トロンボーン:Tommy、ギター:溝淵仁啓[まさし]、志野文音 他 参加料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
美術作品の展示
・「土の展示『innocence』」
・「絵画『事故は起こった』『祈』『願』」
・「深井ゆうじん 詩の展覧会」
・「縫物タペストリー『東に実りがくるように、米の一人千人針3・1・1』」
・「展示 真綿オブジェ・墨彩画『浄』」
・「展示 墨彩画」
於 南書院 鑑賞料 志納 |
毎日
午後1時〜4時
ワークショップ「東北に寄せる千人針」 東北の人々に寄せる思いを赤い糸で布に玉結びをすることで表し、一目(ひとめ)に込められた皆様方の『気』(エネルギー)を集めて大きなタペストリーを育てます。 |
5月2日(土)、3日(日・祝)、5日(火・祝)、
6日(水・振休)
午後1時〜4時
「小さな工作教室」 於 南書院 はくさん まさたか 参加料 志納 |
「東北関東大震災」により避難して来られている被災者の方々を期間中、ご招待申し上げますので、参加ご希望の方は法然院サンガまでご連絡下さい。
5月5日、6日の慈悲市をお手伝いいただける方、並びに5月2日〜6日の期間中、受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしております。可能な方は下記までご一報下さい。 |
5月5日(火・祝)、6日(水・振替休日)に開く慈悲市(バザー)にご提供いただく品物を募集いたしております。基本的に新品であればどんなものでもOKです。(食品、薬品、刃物など危険なものは不可。)
・陶磁器、漆器などの器類 ・植物、盆栽 ・手作りのもの、作品。 ・未使用、または1〜2回しか使っていない日用品・書籍(きれいなら古書でも可) ・衣類は新品のもの → 前回は被災地に直接送ったものもありました。 ご提供いただける品物がございましたら、なるべく4月20日(月)〜4月24日(金)に届くように法然院までお送り下さい[送り状に『慈悲市』とお書き下さい。品名も御記入下さい]。 法然院まで直接ご持参いただける方は4月24日(金)までの午前9時〜午後4時の間にお届け下さい。 慈悲市に提供された品物の4月25日(土)に行う仕分け作業、5月5日(火・祝)、6日(水・振替休日)に開く慈悲市をお手伝いいただける方、並びに5月2日(土)〜6日(水・振替休日)の「第9回 悲願会」の期間中に受付・準備・後片付けをお手伝いいただける方を募集いたしております。可能な方は下記までご一報下さい。 お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。合掌 法然院 梶田真章 2015年 4月 14日 〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ Tel.090-1899-3689 E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp Byakurenja@aol.com |
お問い合わせは全て法然院サンガまでお願いいたします。合掌
法然院 梶田真章
2014年 4月30日
〒606−8422 京都市左京区鹿ケ谷御所ノ段町30 法然院 内 法然院サンガ
Tel.090-1899-3689
E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp
Byakurenja@aol.com
「第49回 法然院 夜の森の教室『こころを知り未来を考える』〜心理学入門〜」
5月 9日(土)
午後6時〜8時(午後5時半開場)
お話:吉川左紀子 先生
(京都大学 こころの未来研究センター教授 センター長)
於 本坊
参加料:一般 1000円、高校生以下 無料
定員 80名
ご予約は法然院サンガまで
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「藤原真理 無伴奏チェロの夕べ Vol.9」
5月16日(土)
午後6時(午後5時半開場)
於 本堂
J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第5番ハ短調 BWV1011 J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第2番ニ短調 BWV1008 J.S.バッハ/無伴奏チェロ組曲 第3番ハ長調 BWV1009 |
全自由席(座布団席・椅子席)
参加料:一般 ご予約:3500円 当日:4000円
小学生・中学生・高校生・大学生・22歳以下の勤労者 2000円
乳幼児の方はご参加いただけません。
定員 150名(満席になり次第、締め切らせていただきます。)
お申し込み:電話またはE-mailにて法然院サンガまでご予約下さい。
ファックスによるお申し込みはお受けいたしません。
ご予約で満席の場合、当日券はございませんのでご了承下さい。
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689 Fax. 075-752-1083
E-mail:Byakurenja@aol.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://www4.ocn.ne.jp/~moricent/
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: Byakurenja@aol.com