法然院サンガ: 403
法然院サンガからのご案内
N-0403-J
2026年 5月 1日更新
法然院サンガ
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南無阿弥陀佛。 境内では椿・藤・石楠花(しゃくなげ)がほぼ咲き終わり、緑の季節を迎えました。善気山は黄色い椎の花盛りです。アメリカ合衆国・イスラエルのイラン攻撃とイランの反撃、ロシアのウクライナ侵攻とウクライナの反撃、パレスチナのガザ地区、アメリカ合衆国とベネズエラ・コロンビア、インドとパキスタン、タイとカンボジアの抗争、アフリカ諸国、ミャンマーなど世界状勢はますます混沌としています。戦争・紛争により図らずも命を落とす方、食糧不足により飢餓に苦しまれる方が数多く、心痛む日々が続きます。少しでもましな世界を次世代に残していきたいと思います。 このような状況ですが、引き続き「法然院 災害対策基金(一口1万円で目標は1億円)を積み立てております。現在まで賜わりました御寄付は約4520万円となっております。受入口座は下記の通りです。宜しくお願い申し上げます。
京都銀行 銀閣寺支店 普通預金 口座番号:0436184
御本尊に供えられた菓子や果物を困窮家庭におすそ分けする「おてらおやつクラブ」にも協力しておりますので御家庭で余っている食品〔菓子・果物・米・海苔・醤油・油等〕をお届け下されば活用させていただきます。皆様がお届け下さった食品は、12年3ヶ月間で困窮家庭や困窮家庭を支援されている団体に479回、送らせていただきました。 2011年3月11日午後2時46分に発生した東北地方から関東地方の太平洋沖を震源域とするマグニチュード9.0の地震と津波による東日本大震災により他界された方々、更には犬・猫・水族館の魚など、ヒト以外の動植物を含む一切衆生の成佛を信じるために地震の翌日から「東北関東大震災物故衆生之霊」の位牌を安置して念佛を唱え、毎月11日には追悼法要を厳修しております。2011年5月1日〜7日に勤めた第1回「悲願会」から昨年11月27日〜29日に勤めた第30回「悲願会」まで被災者に心を重ね被災地の復興に関わる決意を表す「悲願会」(法要、コンサート、茶席、バザー、美術作品の展示、対話の時間など)を開きました。発災から14年を経ても被災地(特に福島県浜通り)の復興は未だ道半ばにも届かず、大震災後ではなく未だ大震災真只中の日本です。原子力発電は、たとえ発電所における事故がなくとも、ウラン採掘によりオーストラリアの先住民の居住地など鉱山周辺の大地を汚染し、発電所で働く作業員の方々に放射線による被曝を日常的に強い、膨大な時間に亘って廃棄できない放射能汚染物質を管理し続けなければならないという、人類を含め、地球上の生き物とは共存できない事業です。私は福島第一原子力発電所の事故以降、原子力発電所の無かった日本に戻ることに明日への希望を見出したいと思いましたが、柏崎刈羽原子力発電所や泊原子力発電所では再稼働への動きが加速していることを憂いています。 サンガはサンスクリットで共同体を意味し、漢訳では僧伽(そうぎゃ)、略が僧です。従って僧は出家者個人を表す言葉ではなく、佛教を信じ、実践する人々の集いを意味しました。ブッダ・佛(真理に目覚めた人)、ダルマ・法(真理・教え)、サンガ・僧の三宝を敬うことが佛教者の基本的な態度として定められておりますが、僧を敬うとは仲間を大切にすることを意味しています。 800年前に法然上人(1133〜1212)は、「どんな人間でも『南無阿弥陀佛』と唱えれば、一切の生きとし生けるものを佛に成らせる阿弥陀佛の本願の力(他力)によって阿弥陀佛が建立した清らかな世界〔浄土〕である極楽に往生(往き生まれること)し、阿弥陀佛のお導きによって悟らせていただけるから、『南無阿弥陀佛』と唱えて生きよ。」と教えられました。信心を定めて『南無阿弥陀佛』と唱えるのではなく『南無阿弥陀佛』と唱えていると信心が定まってゆくのです。法然上人の佛教では『南無阿弥陀佛』を唱えながら、この世で何を願い如何に実践して生きてゆくのかは個々の意思に任されています。 世界では出口の無い戦い、痛ましい事件が続き、日本では未曾有の震災が継続しております。お釈迦さまが説かれた縁起(生かされて生きている)という真理を実感し、心に余裕のあるときには慈悲(生きとし生けるものに対する分け隔ての無い大いなる友愛と心を重ねる同情)の精神に基づき、他人ではなく仲間とともに生きる社会であるという意識を持って、拘らず、返礼を求めず、生かされていることの感謝の表現として、出来るときに、出来る対象に、出来るかたちで、布施<法施(佛教を説く)・財施(金品を差し出す)・無財施(柔和な顔、身体を他者のために使う等)・無畏施(安心を与える)>に代表される菩薩行を実践することを理想としつつ、煩悩にまみれ、善悪ではなく損得ばかり考えて生きている自己中心的な己の現実を見つめながら、法然院という場をお預かりし、信心の確立、学び、安らぎ、出会いの場として皆様方と集い、少しでも心豊かに暮らせる社会となりますよう、法然上人の教えの現代的意義を説いてまいりたく存じます。社会的役割を担って生きることが現代における生きがいとなっておりますが、寺は参っていただく処ではなく、会社では肩書があり、家に帰られても家での役割に押し潰されそうな時に、肩書や役割を外して帰って来ていただき、慈悲に溢れる佛と向き合い、楽になっていただく処です。 心の潤いと糧の補給に体調に留意されつつ、お立ち寄り下さい、「阿弥陀さん、ただいま!」と。 合掌 法然院 梶田真章 |
『地球交響曲(ガイア シンフォニー)第一番』
「上映会」
5月 2日(土)
午後1時半〜3時33分
鑑賞料 1000円
於 本坊
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龍村 仁 |
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野澤重雄(植物学者)
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定員 50名
満席になり次第、締め切ります。
お申し込みは法然院サンガまで
「桂 雀三郎 法然院落語会」
5月 3日(日・祝)
午後2時(1時半開場)
全席自由
於 本堂
参加料:前売・ご予約 3000円、当日 3500円
電話予約は、法然院サンガ、
または米朝事務所まで
Tel.06-6365-828
(平日午前10時〜午後6時)
『地球交響曲(ガイア シンフォニー) 第二番』
「上映会」
5月 4日(月・祝)
午後1時半〜3時40分
鑑賞料 1000円
於 本坊
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龍村 仁 |
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佐藤初女(森のイスキア主宰)
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定員 50名
満席になり次第、締め切ります。
お申し込みは法然院サンガまで
「高橋繁行著『日本の自然葬』(*)を読む」
(*)講談社現代新書
5月 7日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料 御志納
於 本坊
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第2章〜最後までを題材に語り合います。
テキストを事前にお読みください。 |
「リクオ&ピアノ 2026 in 法然院」
5月10日(日)
午後5時(4時半開場)
参加料:ご予約 4000円、当日 4500円
ご予約は法然院サンガまで
「東北関東大震災 物故衆生 月忌追悼法要」
5月11日(月)
午前11時
参加料 御志納
於 本堂
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地震発生から15年2ヶ月。追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。
志納されたお金は「いわき放射能市民測定室たらちね」へ寄付いたします。 |
「第40回 善気山文化塾」
『哲学と宗教と死と』
5月17日(日)
午後3時〜5時(2時半開場)
於 本坊
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東京大学名誉教授(哲学講座)、武蔵野大学ウェルビーイング学部(哲学)教授 一ノ瀬正樹 先生 |
参加料: 一般 1000円、大学生 500円、高校生以下は無料
ご予約は法然院サンガまで
「阿満利麿 注解『無量寿経』を読む」
第10回
5月21日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料:御志納
於 本坊
講師 梶田真章
テキストをお持ちでない方は、別に1650円が必要です。
「mama!milk」
初夏の演奏会
5月24日(日)
午後6時半〜8時(5時半開場)
於 方丈
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アコーディオン:生駒祐子 コントラバス:清水恒輔 |
参加料:一般 4500円、学生 2000円
お問い合わせ:(株)アクティブ ケイ
E-mail:HYPERLINK "mailto:concert.yoyaku@gmail.com?subject=5/25%20mama!milk"concert.yoyaku@gmail.com
(件名「5/24」と記載ください )
TEL: 075-255-6586
(平日のみ)
「第350回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
5月26日(火)
午後3時〜5時45分
参加料:御志納
於 本坊
お申し込み不要です。
プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。
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第1部 午後3時〜3時半
おつとめ 本堂でご一緒にお経と念佛を唱えます。
第2部 午後3時半〜4時半
おはなし 「阿弥陀佛の物語を聞く その24」 梶田真章
第3部 午後4時45分〜5時45分
ボサノバ コンサート ヴォーカル:田中志保、ギター:木村 純 |
「鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史』(*)を読む」
(*)中公新書
6月 4日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料:御志納
於 本坊
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序章〜第2章を題材に語り合います。
テキストを事前にお読みください。 |
「第86回 善気山専修(せんじゅ)念佛塾」
『法然上人のお手紙』より
6月 7日(日)
午後3時〜6時
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午後3時〜3時20分
念佛一会(いちえ) 本堂にて念佛を唱えます。
午後3時半〜6時
講話会 講師:梶田真章 後半は対話によって深めます。 |
参加料:1000円(当日、お納め下さい。)
お申し込み:電話、e-mailにて法然院サンガまで
「東北関東大震災 物故衆生 月忌 追悼法要」
6月11日(木)
午前11時
参加料:御志納
於 本堂
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地震発生から15年3ヶ月。追悼や復興への決意を何らかの形で表現されたい方はお集まり下さい。
志納されたお金は「いわき放射能市民測定室たらちね」へ寄付いたします。 |
「阿満利麿 注解『無量寿経』を読む」
第11回
6月18日(木)
午後1時半〜3時45分
参加料:御志納
於 本坊
講師 梶田真章
テキストをお持ちでない方は、別に1650円が必要です。
「当院中興第1世 萬無和尚(ばんぶかしょう)(*)346回忌」
(*)1607〜1681
6月25日(木)
午前10時半
事前申込制
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萬無和尚〔知恩院第38世で弟子の忍澂和尚と共に当院を中興された〕のご命日に当たり、本堂にて念佛回向
いたします。
粗餐呈上いたします。 準備の都合上、ご参詣下さる方は6月21日までに御連絡下さい。 |
「第351回 善気山念佛会(ぜんきさんねんぶつえ)」
6月26日(金)
午後3時〜5時45分
参加料:御志納
於 本坊
プログラムの一部へのご参加も歓迎いたします。
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第1部 午後3時〜3時半
おつとめ 本堂でご一緒にお経と念佛を唱えます。
第2部 午後3時半〜4時半
おはなし 「『阿弥陀佛の物語を聞く』その25」 梶田真章
第3部 午後4時45分〜5時45分
コンサート 出演:Yammyさん(シンガーソングライター) |
「第38回 沙羅の宴」
6月28日(日)
午後4時半(午後4時開場)
於 本坊
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筑前琵琶:片山旭星(きょくせい) |
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『祇園精舎』『俊寛と有王』『倶利伽羅峠』『壇ノ浦』 |
参加料:御予約 3000円、当日 3500円(お茶菓子付)
中学生・高校生・大学生・22歳以下の勤労者 1500円
特に記載のない限り、会場は法然院です。
ご予約は24時間、電話、FAX、E-mailにて承ります。
2026年 5月 1日更新
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地 法然院 内
法然院サンガ
Tel. 090-1899-3689
Fax. 075-752-1083
E-mail:byakurenja25@docomo.ne.jp
または
E-mail:byakurenja1212@gmail.com
法然院のホームページ http://www.honen-in.jp/
法然院森のセンターのホームページ http://fieldsociety.la.coocan.jp/
郵便振替口座
口座記号番号:01050ー4ー60318
加入者名:本山獅子谷法然院(ほんざんししがたにほうねんいん)
ゆうちょ銀行 一〇九(イチゼロキュウ)店
当座預金 口座番号:0060318
名義:本山獅子谷法然院
お問い合わせ
〒606-8422 京都市左京区鹿ヶ谷御所ノ段町30番地
TEL: 075-771-2420 FAX: 075-752-1083
E-mail: byakurenja1212@gmail.com